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J-GLOBAL ID：201902276632710381   整理番号：19A1021097

心臓外科術後の左心機能不全による大動脈内バルーン逆流患者の予後に対するレボシメンダンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of levosimendan on patients with left heart dysfunction supported by intra-aortic balloon pump after cardiac surgery

著者 (5件)： Liu Yazhou (100029,首都医科大学附属北京安貞医院心外危重症中心 北京市心肺血管疾病研究所) ,  Hou Xiaotong (100029,首都医科大学附属北京安貞医院心外危重症中心 北京市心肺血管疾病研究所) ,  Jia Ming (100029,首都医科大学附属北京安貞医院心外危重症中心 北京市心肺血管疾病研究所) ,  Wang Hong (100029,首都医科大学附属北京安貞医院心外危重症中心 北京市心肺血管疾病研究所) ,  Li Chenglong (100029,首都医科大学附属北京安貞医院心外危重症中心 北京市心肺血管疾病研究所)
資料名： Zhongguo Yiyao  (Zhongguo Yiyao)
巻： 14  号： 2  ページ： 200-204  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3944A  ISSN： 1673-4777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:左心機能不全による大動脈内バルーン反拍(IABP)患者の予後に対するレボシメンダンの影響を検討する。方法:2015年7月から2017年3月までの首都医科大学付属北京安貞病院の心臓外科術後24時間以内の左心不全にIABPを応用した205例の臨床資料を収集し、回顧性分析を行った。レボシメンダンをレボシメンダン群(90例)と対照群(115例)に分けた。2群間の入院死亡率,機械的換気時間,IABP補助時間,入院期間を,傾向スコアによって比較した。【結果】ディンプルスコアがマッチしたあと,合計128人の患者が研究に参加した(各群64ケース)。レボシメンダンと対照群の間の主要エンドポイントの院内死亡率は,27.8%(32/115)と21.9%(14/64)の一致率で,27.8%(32/115)と21.9%(14/64)であった。有意差はなかった(P>0.05)。レボシメンダン群の機械換気時間,IABP補助時間は,対照群[(134±l19)h対(254±271)h,(5±2)d対(7±4)d]よりも有意に短かった(すべてP<0.05)。05)。しかし、入院期間及び術後合併症発生率は2群間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:レボシメンダンは心臓外科術後の左心機能不全にIABP補助患者の入院死亡率を降下できないが、患者の人工呼吸時間及びIABP補助時間を短縮できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  バルーンパンピング法 ,  人工呼吸 ,  *逆流 ,  *ヒト ,  入院期間 ,  死亡率 ,  *心臓外科 ,  *大動脈 ,  強制換気
準シソーラス用語： 院内死亡率 ,  エンドポイント ,  スコア ,  *患者予後 ,  *左室機能不全 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Left heart dysfunction ,  Intra-aortic balloon pump ,  Mortality ,  Levosimendan ,  Cardiac surgery

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

物質索引 (1件)： レボシメンダン

タイトルに関連する用語 (7件)： 心臓外科術 ,  左心機能不全 ,  大動脈 ,  バルーン ,  逆流 ,  患者の予後 ,  レボシメンダン