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J-GLOBAL ID:201902276664344539   整理番号:19A1042824

Fe_2mnPフルホイスラー合金のバルクと(111)表面の半金属性と磁性の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of half-metallicity and magnetism of bulk and (111)-surfaces of Fe2MnP full Heusler alloy
著者 (3件):
資料名:
巻: 164  ページ: 336-342  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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AlCu_2Mn型Fe_2MnP Heusler合金の(111)表面のバルクおよび電子的および磁気的性質の構造,電子,磁気,弾性およびフォノン特性を,一般化勾配近似スキームに基づく密度汎関数理論を用いて研究した。凝集エネルギーは5.5628Åの平衡格子定数で考慮した合金の安定性を確認した。少数スピン電子において,エネルギーバンドギャップ0.34eV,スピンフリップギャップ0.09eVをもつバルク合金において,半金属的性質を観測した。Fe_2MnP合金の計算磁気モーメントは4μ_B/f.uであることが分かった。調べた弾性定数,フォノン分散および密度フォノン状態は,Fe_2MnP合金が機械的および動的に安定であることを示した。また,合金はPoissonおよびB/G比から延性であることもわかった。半金属強磁性は,それらの性能を最適化できるので,スピン素子の重要な性質である100%スピン分極を有するすべての終端の中で,P(111)終端スラブ中に保存されている。スピン分極はFe(111)及びMn(111)終端スラブに対してFermi準位の下に位置する表面状態によりほぼ75%減少した。さらに,Fe_2MnPホイスラー合金の(111)スラブの計算した原子磁気モーメントは,原子バルク値に非常に近い。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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表面の電子構造  ,  固体の表面構造一般 
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