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J-GLOBAL ID:201902276685313078   整理番号:19A0488984

歯科応用における使用可能性のためのガラスセラミック材料の製造と特性化:熱的および機械的性質,微細構造およびin vitro生物活性【JST・京大機械翻訳】

Production and Characterization of Glass-Ceramic Materials for Potential Use in Dental Applications: Thermal and Mechanical Properties, Microstructure, and In Vitro Bioactivity
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 1330  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7135A  ISSN: 2076-3417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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多成分ケイ酸塩ガラスとそれらの対応するガラスセラミック誘導体を調製し,歯科における潜在的応用のために試験した。ガラスは,溶融焼入れプロセス,粉砕およびふるい分けにより製造され,小さな円筒の形でプレスされ,焼結されたガラスセラミック試料を得るために熱処理された微細粒粉末を得るためにふるい分けられた。結晶相の存在を検出するために,焼結前後の材料についてX線回折研究を行った。熱分析,機械的特性評価(曲げ強度の評価,Young率,Vickers硬度,破壊靭性),および模擬体液中のin vitro生物活性試験を行った。得られた結果に基づいて,提案したガラスセラミックの歯科分野における異なる潜在的応用について議論した。このような材料の使用は,主にそれらの特異的な生物活性および機械的性質に依存して,修復歯科学または歯科インプラント学のどちらかに対して示唆される可能性がある。本研究の最後に,新しい全セラミック二層インプラントの実現可能性を調べ,考察した。このインプラントは,骨統合を促進することが期待される非常に生物活性な層と歯エナメル質の特徴を模倣する他のインプラントを構成し,全体の歯の置換に対する興味深い可能性を有する可能性がある。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  ガラスの性質・分析・試験 
引用文献 (63件):
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