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J-GLOBAL ID:201902276702769945   整理番号:19A1975151

P035:救急部門における疼痛管理のための持続静注低用量ケタミン注入【JST・京大機械翻訳】

P035: Continuous intravenous low-dose ketamine infusion for managing pain in the emergency department
著者 (7件):
資料名:
巻: 20  号: S1  ページ: S69  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5453A  ISSN: 1481-8035  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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紹介:救急部門(ED)における種々の疼痛状態を管理するための持続的静脈内亜慢性用量ケタミン(SDK)注入の投与,持続期間,および注入前後の鎮痛投与を記述する。方法:18歳以上の患者の遡及的チャートレビューは,6年間(2010~2016)の期間にわたりEDに連続的なSDK注入を受けた急性および慢性の痛みのある状態を有するEDに対して提示されている。一次データ分析には,注入の投与量と持続期間,注入前後の鎮痛投与の速度,および最終診断が含まれた。二次データは,注入前後の疼痛スコアと副作用の率を含んだ。結果:104人の患者を本研究に登録した。ケタミン注入の平均投与量は11.26mg/hrであり,注入の平均期間は135.87分で,注入後鎮痛を必要としない患者で38%増加した。疼痛スコアの平均減少は5.04であった。最も一般的な悪心を伴う12の報告された副作用があった。結論:連続静脈内SDK注入は,共鎮痛薬または鎮痛剤投与の必要性を減少させる可能性を有するEDにおける様々な病因の疼痛を制御する役割を有する。EDにおける広範囲の疼痛症候群と異なる年齢群にわたって,このモダリティの鎮痛効果と安全性をさらに評価するために,よりロバストで前向きな無作為化試験の必要性がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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精神科の基礎医学  ,  向精神薬の基礎研究 
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