文献
J-GLOBAL ID:201902276744280278   整理番号:19A1811796

VIII族金属上での固体塩基支援n-ペンタノールカップリング:DRIFTSによるGuerbet反応機構の解明【JST・京大機械翻訳】

Solid Base Assisted n-Pentanol Coupling over VIII Group Metals: Elucidation of the Guerbet Reaction Mechanism by DRIFTS
著者 (6件):
資料名:
巻: 56  号: 45  ページ: 13310-13321  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
種々の固体塩基をドープした一連の担体(C,Al_2O_3,TiO_2,CeO_2,ZrO_2)上のVIII族金属(Pt,Pd,Ir,Ru,Rh)上のn-ペンタノールの液相接触カップリングを,反応温度とガス雰囲気を変えて行った。選択した反応条件(180°C,10barのN_2)におけるn-ペンタノールカップリングは主に標的生成物2-プロピル-1-ヘプタノール(Guerbetアルコール)の生成をもたらしたが,ペンタナール,2-プロピル-2-ヘプテナール,2-プロピル-1-ヘプタナール及び2-プロピル-1-ヘプテンオールは少量で観察された。温度上昇は反応を加速し,2-プロピル-1-ヘプタノールへの選択性を改善した。担体の酸-塩基特性も,担体ベース強度TiO_2(860kJ/mol)<ZrO_2(900kJ/mol)<C(850~910kJ/mol)<Al_2O_3(935kJ/mol)と相関する転化率と選択性に影響した。炭素担持触媒の転化率は,未処理Ir<Ru<Pt<Pdで増加した。NaOH/Pt/Al_2O_3に対する反応機構の解析と種々の触媒活性相の相対的寄与を,その場Fourier変換赤外分光法により行った。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
反応操作(単位反応) 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る