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J-GLOBAL ID:201902276918919768   整理番号:19A0852526

PhikZファージ非標準的非ビリオンRNAポリメラーゼの研究【JST・京大機械翻訳】

The study of the phiKZ phage non-canonical non-virion RNA polymerase
著者 (6件):
資料名:
巻: 511  号:ページ: 759-764  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非標準的多サブユニットDNA依存RNAポリメラーゼ(RNAP)は,細菌,古細菌および真核生物の正準RNAPsの触媒サブユニットと異なる相同性を有する主要転写酵素の新しいグループを形成する。部分的に生化学的に特性化された稀な非標準RNAPの1つは,PseudomonasファージphiKZによりコードされる非ビリオンRNAP(nvRNAP)である。phiKZ nvRNAPは5つのサブユニットから成り,そのうち4つは細菌RNAPのβとβ′サブユニットの相同体であり,5番目のサブユニットは未知の機能を有する。phiKZ nvRNAPにおける第5サブユニットの役割を理解するために,組換完全5サブユニット(5s)及び4サブユニット(4s)複合体を得ることを可能にする共発現系を作成し,それらの比較を行った。5s組換え複合体は天然nvRNAPとしてin vitroでファージプロモーターに活性であった。4s複合体はRNAを拡張できず,4s複合体はphiKZ nvRNAPの触媒活性コアではなかった。従って,phiKZ第5サブユニットはプロモーター認識サブユニットではなく,活性phiKZ nvRNAPの形成において重要な役割を果たしている。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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細胞構成体一般 
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