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J-GLOBAL ID:201902276934140541   整理番号:19A2716212

自動立体三次元画像オーバレイを用いた移動耐性拡張現実感外科ナビゲーションシステム【JST・京大機械翻訳】

Moving-Tolerant Augmented Reality Surgical Navigation System Using Autostereoscopic Three-Dimensional Image Overlay
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 2483-2493  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1135A  ISSN: 2168-2194  CODEN: IJBHA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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画像オーバレイに基づく拡張現実(AR)外科ナビゲーションシステムは,低侵襲手術で使用されてきた。しかし,従来のシステムは限られた視野領域,直感的三次元(3D)画像誘導の不足,自由に移動できない。3-Dオーバレイ画像をin situで融合するために,それが移動している間,オーバレイ装置を追跡することが不可欠である。直接視線は,光学的マーカとトラッカーカメラの間で維持されなければならない。本研究では,自動立体画像オーバレイを用いた移動耐性AR外科ナビゲーションシステムを提案した。これは,術中期間中の光学トラッキングシステムの使用を避けることができる。このシステムは,デバイスを直接追跡するよりも,オーバレイデバイスを位置決めするために,操作室における環境変化の両眼画像シーケンスを捕捉する。したがって,追跡装置と追跡装置の間の直接視線を維持することはもはや必要とされない。システムの可動範囲はトラッカーカメラの範囲によって制限されない。計算機シミュレーション実験により,提案した移動耐性AR外科ナビゲーションシステムの信頼性を実証した。また,提案した移動耐性手法の実現可能性を検証するために,計算機生成積分写真ベース3DオーバレイARシステムを製作した。定性的および定量的実験により,提案したシステムは常に3次元画像を患者と融合させることができ,従来の3-Dオーバレイ画像AR外科ナビゲーションシステムの実現可能性および信頼性を増加させることができることを実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医用画像処理 

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