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J-GLOBAL ID：201902276939158630   整理番号：19A1003856

タール除去触媒系の長期運転のための運転サイクルの評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Operational Cycles for Long-Term Run of a Tar Removal Catalytic System

著者 (4件)： Quitete Cristina P. B. (CENPES- PETROBRAS, Avenida Horacio Macedo, no. 950, Cidade Universitaria, 21941-950, Rio de Janeiro, Brazil) ,  Ximenes Vitor L. (CENPES- PETROBRAS, Avenida Horacio Macedo, no. 950, Cidade Universitaria, 21941-950, Rio de Janeiro, Brazil) ,  Steele Andrew M. (Johnson Matthey Technology Centre (JMTC), Blount’s Court, Sonning Common, RG49NH, Reading, United Kingdom) ,  Souza Mariana M. V. M. (Universidade Federal do Rio de Janeiro (UFRJ), Escola de Quimica, Centro de Tecnologia, Bloco E, sala 206,, 21941-909, Rio de Janeiro, Brazil)
資料名： Chemical Engineering & Technology  (Chemical Engineering & Technology)
巻： 42  号： 5  ページ： 980-986  発行年： 2019年 
JST資料番号： A0907C  ISSN： 0930-7516  CODEN： CETEER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パイロット/デモスケールに関するバイオマスガス化実験はタール除去段階における触媒の初期失活に関連するいくつかの問題を有している。この問題を避けるために,この効果を抑制するために,タールモデル化合物としてトルエンを用いてベンチスケールマイクロ活性ユニットにおいて方法を開発した。実験は,Ce-Zr-Al上に担持された市販Pt触媒,再生の交互期間および水蒸気,窒素および水素による再活性化段階で行った。長期運転に到達するための運転サイクルを用いたトルエン水蒸気改質は,パイロットプラント研究,主に再活性化および再生手順に対する有用な情報を提供した。水蒸気改質によるタール除去研究に関する主な懸念は,バイオマスガス化中に生成される材料細孔上の多環芳香族およびオレフィン化合物の存在による触媒失活である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *触媒 ,  モデル化合物 ,  水蒸気改質 ,  白金触媒 ,  細孔 ,  オレフィン化合物 ,  パイロットプラント ,  触媒失活 ,  水素 ,  *タール ,  窒素 ,  アルキルベンゼン
準シソーラス用語： 再活性化 ,  失活 ,  バイオマスガス化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： バイオマスガス化 ,  触媒失活 ,  水蒸気改質 ,  タール除去

分類 (3件)： 触媒操作  (XE01050T) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I) ,  気体燃料の製造  (YE02030F)

物質索引 (1件)： トルエン

タイトルに関連する用語 (5件)： タール ,  除去触媒 ,  長期 ,  サイクル ,  評価