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J-GLOBAL ID:201902276946977778   整理番号:19A0513837

2つの独立制御可能な共振モードを持つ広帯域二重偏波アンテナと基地局応用のためのそのアレイ【JST・京大機械翻訳】

A Wideband Dual-Polarized Antenna With Two Independently Controllable Resonant Modes and Its Array for Base-Station Applications
著者 (2件):
資料名:
巻: 16  ページ: 2014-2017  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1387A  ISSN: 1536-1225  CODEN: IAWPA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2G/3G/4Gバンドに対する二つの独立に制御可能な共振モードをもつ広帯域二重偏光アンテナを提案した。そのラジエータは,主に2つの交差直線双極子を負荷した2つの交差ステップ幅ループ双極子から成る。2つのアプローチを採用して,大きな自由度を有する提案アンテナを設計した。第一に,従来の一様幅ループダイポールをステップ幅のものと置き換えることにより,最初の共振モードをループの幅比を制御することにより独立に調整できる。第二に,交差した直線双極子の対を交差ループ双極子のギャップに埋め込み,第二の共鳴モードを直線双極子の長さまたは位置を変えることにより独立に制御できる。測定により,このアンテナはVSWR<1.5(1.68~2.94GHz)で54.5%のインピーダンス帯域幅を達成し,帯域幅内で28.5dB以上のアイソレーションを達成することを示した。また,10個の素子を持つアンテナアレイを,実際の基地局応用のために,0°から8°までの電気的下方傾斜を用いて開発した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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アンテナ  ,  移動通信 

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