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J-GLOBAL ID:201902276974842379   整理番号:19A2465200

日本のDahlia植物からの新しいジャガイモ紡錘体塊茎ウイロイド分離株の分子特性化と根絶【JST・京大機械翻訳】

Molecular characterization and eradication of new potato spindle tuber viroid isolates from dahlia plants in Japan
著者 (5件):
資料名:
巻: 154  号:ページ: 1091-1102  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1056A  ISSN: 0929-1873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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最近,種子と実生の分布は,農産物の国際化により世界的に拡大した。従って,ウイルスを含む検疫による植物病原体は世界的に広がっており,植物保護に関する主要な関心事である。ウイルスは最も小さく知られた植物病原体であり,感染後に様々な疾患症状を引き起こす大きな宿主範囲を有する。2011年に,秋田県(北日本)において,Pospiviroidファミリーに属するPotato紡錘体塊茎(PSTVd)が検出された。2015年までに,PSTVdが最初に検出された圃場において葉が調査されたとき,未登録のPSTVd分離株が7つのdahlia栽培品種(全部で約5000の植物)において同定された。新たに発見されたPSTVd分離株は,日本で以前に見出されたPSTVd dahlia分離株と非常に類似していた。感染の初期段階において感染したdahliasのいずれも疾患症状を示さなかったが,成長抑制は後期段階で発生した。現在,PSTVdは秋田県から成功裏に根絶されているように見えるが,トマトやジャガイモなどの他の感受性宿主に広がる新しいPSTVd分離株の脅威はまだ残っている。Copyright 2019 Koninklijke Nederlandse Planteziektenkundige Vereniging Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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菌類による植物病害 

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