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J-GLOBAL ID:201902277009222775   整理番号:19A1889004

量子ドット領域から分子クラスタ領域への半導体ナノ結晶の拡張【JST・京大機械翻訳】

Extending Semiconductor Nanocrystals from the Quantum Dot Regime to the Molecular Cluster Regime
著者 (3件):
資料名:
巻: 121  号: 46  ページ: 26102-26107  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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半導体ナノ結晶(NC)のサイズ依存性の光学的および電子的性質は様々な応用のために数十年以上にわたって利用されてきた。このサイズ依存性は~100nm半径のバルクコロイドの領域から~10nm半径の量子ドット(QD)への遷移を含み,その詳細は材料特異的である。QD領域(~10nm)からナノ結晶の分子クラスタ領域(~1nm)への遷移を理解するために,半径が0.89から1.66nmまでの範囲のサイズのCdSeナノ結晶を注意深く合成した。ナノ結晶が小さくなると,表面発光は振幅が強く増大し,コア発光が広がり赤方偏移した。これらの効果を電子移動理論による配位子への結合によって合理的に説明した。コア発光スペクトルは非常に小さいNCに対する配位子の振動結合の増加から生じた。表面発光振幅はサイズ依存表面自由エネルギーから生じた。QDから分子クラスタ領域への転移は,CdSe中の5.4nmのBohr半径におけるバルクからQDへの遷移と対照的に,1.2nm半径にあることが分かった。これらのサイズ依存表面電子現象は発光応用に用いられる可能性がある。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (4件):
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