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J-GLOBAL ID：201902277071525545   整理番号：19A2673469

開放手根管開放後の経靭帯的変化を伴う切断されたTenar枝の遅延修復【JST・京大機械翻訳】

Delayed Repair of Severed Thenar Branch with Transligamentous Variation after Open Carpal Tunnel Release

著者 (2件)： Lee Chul-Hyung (Department of Orthopaedic Surgery, Daejeon Sun Hospital, Daejeon, Korea) ,  Kim Cheol-U (Department of Orthopaedic Surgery, Daejeon Sun Hospital, Daejeon, Korea)
資料名： Journal of Hand Surgery: Asian-Pacific Volume  (Journal of Hand Surgery: Asian-Pacific Volume)
巻： 24  号： 4  ページ： 494-497  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3736A  ISSN： 2424-8355  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： シンガポール (SGP)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 両手に手根管症候群を有する49歳の女性患者が,開放手根管開放術を施行された。4か月後,左手において,筋電図により,母指枝の重症度が認められた。138日目に,直接神経修復のため再調査を行った。調査中に,再発性運動枝の経靭帯変化を同定した。直接神経修復は成功した。直接修復後6か月で,神経機能は回復し始めた。直接修復の2年後に,神経機能はほとんど戻った。再発運動枝にはいくつかの変化がある。そして,著者らが正中神経の周りでより多くの減圧を行うとき,経靭帯変化を見落とした。著者らが手のひらの枝の数の発生を起こさないために手根管の放出を行うときに,触手枝の変化を認識することは重要である。Copyright 2019 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 母指 ,  筋電図 ,  正中神経 ,  再発 ,  *靱帯 ,  手根管症候群
準シソーラス用語： 神経機能 ,  再調査 ,  神経修復 ,  重症度 ,  手根管開放術 ,  *手根管 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： テナー分岐 ,  経靭帯変化 ,  sever ,  遅延修復

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 手根管 ,  靭帯 ,  枝 ,  遅延 ,  修復