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J-GLOBAL ID:201902277230726517   整理番号:19A1133884

難治性混合型エンドリークに対するグラフト強化と併用した経移植嚢塞栓術【JST・京大機械翻訳】

Transgraft sac Embolization Combined with Graft Reinforcement for Refractory Mixed-Type Endoleak
著者 (9件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 620-624  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1006A  ISSN: 0174-1551  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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80歳の女性が4年前にEVARを受けた。患者は,EVAR後の3年の追跡調査の間,68から80mmまでの嚢拡張を伴うII型エンドリークを提示した。経腰椎経皮的嚢塞栓術を施行したが,AAA嚢は拡大し続け,I型,II,IIIを含む混合型エンドリークを示唆した。トランスグラフト直接嚢血管造影では,実証できない供給血管を持たないエンドリーク空洞が明らかになった。n-ブチルシアノアクリレートおよびグラフト強化剤を用いた経グラフト嚢塞栓術を,合併症なしで同時に施行した。移植片強化は,潜在的なタイプIエンドリークを除去するための移植片伸展と,潜在的なタイプIIIエンドリークを除去するためのリニングから成っていた。手術6か月後に,CTは,嚢拡張の徴候を示さなかった。移植片強化と組み合わせた経移植嚢塞栓術は,持続性で難治性の混合型エンドリークのための利用可能な選択肢の1つである。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature and the Cardiovascular and Interventional Radiological Society of Europe (CIRSE) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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