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J-GLOBAL ID:201902277268888442   整理番号:19A0489116

圧密粘性土の弾性Modulus特性化【JST・京大機械翻訳】

Resilient Modulus Characterization of Compacted Cohesive Subgrade Soil
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 370  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7135A  ISSN: 2076-3417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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繰返し荷重に関する土壌調査は,特に弾性係数,ポアソン比,あるいは弾性係数のような設計パラメータの評価に焦点を当てている。繰返し荷重を受ける構造は,特に路床土が粘着性で完全に飽和した土壌で構成されるとき,高い変形に対して脆弱である。ヨーロッパの東部におけるこのような路床土壌は氷河形成を有し,砂,シルト,粘土画分の混合物である。繰返し荷重試験からのYoung率変化と弾性係数の特性を示した。実施した共鳴柱と繰返し三軸試験に基づいて,解析モデルを提案した。モデルは,有効応力p′の実際の値,ならびに荷重特性と有効応力経路の位置を考慮した。この手法は,非排水条件における地盤に基づく舗装または産業基礎システムのより良い特性化をもたらす。荷重の最初のサイクルにおける弾性係数Mr値によって特徴付けられる回復可能な歪は,45kPaに等しい封圧σ’3に対して44MPaと59MPaの間にあり,90kPaに等しいσ’3に対して48MPaと78MPaの間にあった。繰返し荷重の間,凝集性土壌は最初に劣化する。細孔圧力が平衡に達すると,弾性係数値は増加し始める。上記の現象は,過剰負荷と過剰間隙水圧消散によって引き起こされた塑性変形の後,土壌が弾力的になることを示す。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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路床,路盤  ,  土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下 
引用文献 (50件):
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タイトルに関連する用語 (4件):
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