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J-GLOBAL ID：201902277357726948   整理番号：19A2279164

高効率バイオ触媒のための共有結合有機骨格へのα-アミラーゼの統合【JST・京大機械翻訳】

Integration of α-amylase into covalent organic framework for highly efficient biocatalyst

著者 (3件)： Samui Arpita (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology (ISM), Dhanbad, 826004, Jharkhand, India) ,  Happy (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology (ISM), Dhanbad, 826004, Jharkhand, India) ,  Sahu Sumanta Kumar (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology (ISM), Dhanbad, 826004, Jharkhand, India)
資料名： Microporous and Mesoporous Materials  (Microporous and Mesoporous Materials)
巻： 291  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0642C  ISSN： 1387-1811  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,共有結合有機骨格(COFs)は,それらの多孔性,高秩序配列,高表面積,化学安定性および特異的結合部位により,多くの応用分野においてより多くの考慮を集めている。ここでは,バイオ触媒として酵素をホスティングするための優れた能力を達成するために調整可能な特性を有するCOFを実証した。合成したCOFは,顕著な負荷容量を提供するα-アミラーゼとの変調相互作用に対して,ネットワーク形態,軽量,柔軟性およびいくつかの機能性を有していた。COFsの特性をSEM,NMR,FTIR,XPS,XRD,TGA及びBETを用いて徹底的に調べた。バイオ複合材料のK_m値は澱粉加水分解に対するα-アミラーゼの顕著な基質親和性を示した。COFsの説明性は異なる環境における酵素の活性効率を高め,再利用性と貯蔵安定性を促進した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ネットワーク ,  貯蔵安定性 ,  澱粉 ,  加水分解 ,  *バイオ触媒 ,  多孔性 ,  相互作用 ,  表面積 ,  柔軟性 ,  形態 ,  *アミラーゼ ,  *共有結合 ,  *α-アミラーゼ ,  結合部位
準シソーラス用語： ホスティング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： α-アミラーゼ固定化 ,  共有結合有機骨格 ,  Schiff塩基凝縮 ,  澱粉加水分解

分類 (5件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  酸化,還元  (CF02060T) ,  物理化学一般その他  (CB01030T) ,  吸着剤  (YB03000W) ,  第11族,第12族元素の錯体  (CE01050Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高効率 ,  バイオ触媒 ,  共有結合 ,  骨格 ,  α-アミラーゼ ,  統合