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J-GLOBAL ID:201902277491935790   整理番号:19A0878354

経口抗凝固薬の患者における心室性不整脈のマッピングとアブレーションのための経皮的心外膜アクセスの実現可能性と安全性【JST・京大機械翻訳】

Feasibility and safety of percutaneous epicardial access for mapping and ablation for ventricular arrhythmias in patients on oral anticoagulants
著者 (11件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 81-89  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4612A  ISSN: 1383-875X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,ワルファリンによる慢性的に治療された経口抗凝固薬(OAC)における心室不整脈(VAs)の高周波カテーテルアブレーション(RFA)に対する経皮的心外膜アクセス(EpiAcc)の処置関連合併症のリスクを評価することを目的とした。VAsに対するRFAの一部として経皮的EpiAccを受けている205名の患者(53±16歳,155名の男性)を分析し,ワルファリン(OAC群)を有するOAC上の患者と非OAC群の患者との間の転帰を比較した。47人の患者(23%)を,それらの処置の前にOACsで慢性的に治療した。OAC(OAC群)の患者のEpiAccは非OAC群と比較して心タンポナーデのリスク増加と関連しなかったが(11%対6%,p=0.238),輸血の必要性のリスクは高かった(17%対6%;p=0.013)。OAC群に関して,RFAの日に関する国際標準化比率(INR)は,9人の患者(19%)において≧2.0であり,残りの38人の患者(81%)において<2.0であった。すべての合併症と輸血の率は,それらの間で類似していた(11%対21%;p=0.496,11%対18%;p=0.600)。ワルファリンによる慢性OACの患者における経皮的EpiAccは,心臓タンポナーデのリスクを有意に増加させなかったが,輸血の必要性のより高いリスクと関連していた。INR>2.0の患者におけるEpiACCは,臨床適応が強いとき,経験のある手において合理的である。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の治療一般 
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