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J-GLOBAL ID：201902277510247791   整理番号：19A1638433

多流体熱交換器応用のためのプレートフィン表面の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of plate-fin surfaces for multi-fluid heat exchanger applications

著者 (2件)： Garcia-Castillo Jorge L. (Department of Chemical Engineering, University of Guanajuato, Noria Alta S/N, Guanajuato, Gto., Mexico) ,  Picon-Nunez Martin (Department of Chemical Engineering, University of Guanajuato, Noria Alta S/N, Guanajuato, Gto., Mexico)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 181  ページ： 294-306  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マルチ流体応用のためのプレートフィン熱交換器の設計に利用可能な種々の設計アプローチは,複合材料曲線のエンタルピー間隔に対応するブロックへの交換器長のセグメンテーションに基づくものである。そのような方法は,3つの主な特徴,すなわち,交換器セクションの同定,利用可能なタイプからの表面選択,および圧力降下緩和による寸法の調整によって特徴付けられる。本論文で提示した研究は,新しい概念を導入し,以前のアプローチにおけるいくつかの限界を除去した。最初の場所では,それらの間の空間が交換器の長さに沿って中間のヘッダに適合するのに短すぎるとき,ブロックセクションの数を減少させる。さらに,熱伝達性を満たす助けとして表面設計の概念を紹介した。最後に,圧力降下により課せられた限界内の熱負荷と共に設計目的として固定寸法を満たす設計を可能にした。このアプローチを,公開文献における異なる著者によって解決された事例研究を用いて実証した。ブロック部分の数は3から2に減少することを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 事例研究 ,  圧力損失 ,  緩和現象 ,  複合材料 ,  熱負荷 ,  セグメンテーション ,  エンタルピー ,  *熱交換器
準シソーラス用語： 熱伝達特性 ,  設計手法 ,  *プレートフィン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： マルチストリーム熱交換器 ,  表面設計 ,  エンタルピー間隔併合 ,  圧力降下緩和 ,  熱流力モデル

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 流体 ,  熱交換器 ,  応用 ,  プレートフィン ,  設計