文献
J-GLOBAL ID:201902277536583665   整理番号:19A1664705

象牙質過敏症の治療におけるフッ化物ゲル,低レベルレーザおよびレジンワニスの臨床評価【JST・京大機械翻訳】

Clinical evaluation of a fluoride gel, a low-level laser, and a resin varnish at the treatment of dentin hypersensitivity
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 129-135  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4687A  ISSN: 2367-2587  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
この臨床試験は,フッ化物ゲル,低レベルレーザー(LLL),および象牙質過敏症(DH)の治療におけるレジンワニスの有効性をin vivoで評価することを目的とする。治療は,それらの有効性,即時鎮痛,および脱感作の期間を評価した。この臨床試験において,象牙質過敏症の臨床診断を伴う合計78名の患者(患者1名)を含めた。空気爆風刺激に対する応答における象牙質感受性を評価し,0から10までの疼痛に対するNumeric Rating Scale(NRS)を選択し,最初の適用後のベースラインおよび15分,1か月,および3か月後に疼痛を定量した。患者をランダムに3つの群に分割した。最初の群(治療A,26人の患者)において,フッ化物ゲル(Calmodent Profession,InterMed,ギリシャ)を適用した。第2群(治療B,26例)において,歯を,180mWの出力,5.4Jのエネルギー,および30秒の照射時間で,670nmのInGaAlP連続波,赤ダイオードレーザ(MED-701,Lasotropic,スイス)によって照射した。第3群(治療C,26例)において,ギマー技術(PRG Barrier Coat,Shofu,日本)による樹脂ワニスを適用した。結果の主な分析は,線形混合モデル(アルゴリズムMIXED,IBM統計SPSS21.0)で行い,一方,対比較はBonferroni法で行った。すべての試験に対する統計的有意性をp<0.05に設定した。時間と群の主な効果は統計的に有意であることが分かった。時間×群相互作用効果も統計的に有意であり,最終的に,DHの有意な減少(p<0.05)がベースラインと比較してすべての群で記録された。すべての3つの処理は,満足できる結果を提供した。Copyright 2019 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯科材料 

前のページに戻る