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J-GLOBAL ID：201902277571714144   整理番号：19A0133082

茨城ウイルス検出のためのRT-LAMP法の予備的研究【JST・京大機械翻訳】

Preliminary Study of RT-LAMP Method for Detection of Ibaraki Virus

著者 (6件)： Zhang Yumin ,  Yang Shsha ,  Li Dan-yang ,  Feng Pei-Ran ,  Zhou Li-Jun ,  Yang Ze-Xiao
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ITME  ページ： 916-920  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Ibarakiウイルス(IBAV)を高感度かつ迅速に検出するために,ウイルスに対する逆転写酵素等温核酸増幅(RT-LAMP)の迅速検出技術を確立した。IBAV VP3蛋白質遺伝子の6つの保存領域に基づく4つの特異的プライマーの設計,反応時間と温度の最適化,感度試験と特異的試験。結果は,アニーリング温度が62°C,反応時間が60分のとき,電気泳動バンドが最も明白であることを示した。本法は,ウシ流行熱ウイルス(BEFV)とウシウイルス性下痢ウイルス(BVDV)との交差反応なしにIBAVに対して良好な特異性を有する。同時に,感度はRT-PCRのそれより100倍高く,IBAV遺伝子の濃度は10コピー/μLまで検出できた。この方法は,1時間以内,簡単かつ効率的に水槽での増幅反応を完全にすることができる。それは,基礎レベルにおけるIBAVの予備スクリーニングと検出のための新しい検出法を提供する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 核酸 ,  RT-PCR法 ,  *茨城県 ,  検出法 ,  電気泳動 ,  反応時間 ,  *予備調査 ,  タンパク質 ,  遺伝子 ,  最適化 ,  逆転写酵素 ,  感受性試験 ,  スクリーニング ,  *ウイルス検出 ,  改変
準シソーラス用語： 特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 茨城 ,  ウイルス検出 ,  RT-LAMP法 ,  予備的研究