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J-GLOBAL ID:201902277609280326   整理番号:19A2827462

全エクソーム配列決定は,コーパスの胎児無形成におけるMED12およびEFNB1の突然変異を明らかにした【JST・京大機械翻訳】

Whole-Exome Sequencing Revealed Mutations of MED12 and EFNB1 in Fetal Agenesis of the Corpus Callosum
著者 (10件):
資料名:
巻: 10  ページ: 1201  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7071A  ISSN: 1664-8021  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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脳梁(ACC)の無形成は,脳梁が部分的または完全に欠損している先天性欠損である。出生前超音波における最近の進歩により,産科診療におけるACCの検出はより一般的になっている。ACCの病因には,染色体エラー,遺伝的因子,出生前感染,および出生前環境に関連する他の因子が含まれている。ACCの病因における遺伝的影響をより明らかにするために,著者らは,全エキソソーム配列決定(WES)を通して,脳梁の完全な発育不全を伴う2つの家族における2つの遺伝子突然変異を同定した。これらの2つの突然変異は染色体X:1に位置している。1つは遺伝子メディエーター複合体サブユニット12(MED12)におけるヘムのミスセンス突然変異c.3746T>C(p.L1249P)である。もう一つは,遺伝子エフリンB1(EFNB1)におけるヘテロ接合性ミスセンス突然変異c.128+5G>Cである。歴史的に,妊娠中の完全ACCの早期診断は困難であった。しかしながら,WESは,出生前画像と遺伝子変異の同定を組み合わせて,診断の創造的な手段を提供した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (5件):
分類 (3件):
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先天性疾患・奇形一般  ,  分子遺伝学一般  ,  遺伝的変異 
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