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J-GLOBAL ID：201902277646304454   整理番号：19A0654418

三官能混合モード液体クロマトグラフィー-高分解能質量分析による水中の極性化学物質のスクリーニング【JST・京大機械翻訳】

Screening for Polar Chemicals in Water by Trifunctional Mixed-Mode Liquid Chromatography-High Resolution Mass Spectrometry

著者 (6件)： Montes Rosa (Department of Analytical Chemistry, Nutrition and Food Sciences, IIAA - Institute of Food Analysis and Research, Universidade de Santiago de Compostela, Spain) ,  Aguirre Josu (Department of Analytical Chemistry, Nutrition and Food Sciences, IIAA - Institute of Food Analysis and Research, Universidade de Santiago de Compostela, Spain) ,  Vidal Xandro (Department of Analytical Chemistry, Nutrition and Food Sciences, IIAA - Institute of Food Analysis and Research, Universidade de Santiago de Compostela, Spain) ,  Rodil Rosario (Department of Analytical Chemistry, Nutrition and Food Sciences, IIAA - Institute of Food Analysis and Research, Universidade de Santiago de Compostela, Spain) ,  Cela Rafael (Department of Analytical Chemistry, Nutrition and Food Sciences, IIAA - Institute of Food Analysis and Research, Universidade de Santiago de Compostela, Spain) ,  Quintana Jose Benito (Department of Analytical Chemistry, Nutrition and Food Sciences, IIAA - Institute of Food Analysis and Research, Universidade de Santiago de Compostela, Spain)
資料名： Environmental Science & Technology  (Environmental Science & Technology)
巻： 51  号： 11  ページ： 6250-6259  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0839A  ISSN： 0013-936X  CODEN： ESTHA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水生環境における難分解性および移動性有機汚染物質(PMOC)の存在は,飲料水に達しているにもかかわらず,自然および人為的バリアを通してのそれらの交差の能力のために,高い懸念の物質である。ほとんどの分析法は逆相液体クロマトグラフィー(RPLC)に依存し,極性化学物質の検出のために非常に限られている。従って,これらのPMOCsの多くは,それらを検出することができる分析法の欠如により,水汚染物質として認識されていない。RPとイオン交換機能の組み合わせを提供する混合モードLC(MMLC)を,RPLC,アニオン及びカチオン交換を組み合わせた三官能性カラムにより調べ,非常に異なる性質を有する分析物の同時定量を可能にした。異なる酸/塩基機能性を有する37種の極性モデル化合物のグループについて,非判別試料濃縮段階とその後のMMLC-高分解能質量分析法を開発した。全体的な方法の性能は,50ng/Lの平均検出限界,20%より低い相対標準偏差,及び54%のモデル化合物に対して60%以上の全回収率(マトリックス効果を含む)で満足できた。次に,この方法を,疑われるスクリーニングアプローチによって,15の実際の水試料に適用した。標準的な利用可能なPMOCを検出するために,濃度の予備的推定も行った。したがって,22の化合物が6ng/Lから540μg/Lまでの期待濃度範囲で明確に同定された。それらのいくつかは,アセスルファム,ペルフルオロブタン酸またはメトホルミンのような良く知られたPMOCであるが,他の新規な汚染物質も同定された。例えば,水ではほとんど研究されていない,またはほとんど研究されていなかった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *スクリーニング ,  アニオン ,  *極性 ,  *液体クロマトグラフィー ,  飲用水 ,  *混合モード ,  回収率 ,  同時定量 ,  水質汚濁物質 ,  モデル化合物 ,  検出限界 ,  *化学物質 ,  脂肪族アミン ,  ラクタム ,  酸素複素環化合物 ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： 難分解性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W)

物質索引 (2件)： メトホルミン ,  アセスルファム

タイトルに関連する用語 (8件)： 三官能 ,  混合モード ,  液体クロマトグラフィー ,  高分解能質量分析 ,  水中 ,  極性 ,  化学物質 ,  スクリーニング