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J-GLOBAL ID:201902277688391700   整理番号:19A1002495

ポリエチレンイミン/ドーパミン共沈殿膜上の炭酸アンヒドラーゼの固定化【JST・京大機械翻訳】

Immobilization of carbonic anhydrase on polyethylenimine/dopamine codeposited membranes
著者 (5件):
資料名:
巻: 136  号: 29  ページ: e47784  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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CO2水和を触媒する炭酸アンヒドラーゼ(CA)は炭素捕捉において重要な応用を有し,その固定化は非常に重要である。ここでは,CAをポリ(フッ化ビニリデン)(PVDF)とポリエチレン(PE)膜の表面にグルタルアルデヒド(GA)により共有結合させ,ポリエチレンイミン(PEI)とドーパミン(DA)の簡単な共沈着により以前に修飾した。改質条件の影響を調べ,膜をFourier変換赤外分光法と走査電子顕微鏡法により特性化した。固定化プロセスを最適化し,固定化CAの触媒特性を研究した。その結果,PEIとDAの最適質量比は1:1で,堆積時間は10-12時間であり,表面アミノ基密度はPVDFとPEでそれぞれ1.278×10-7と1.397×10-7mol/cm2に達した。酵素固定化に対して,最適CAおよびGA濃度は,それぞれ,0.2mg/mLおよび0.1wt%であり,そして,PVDF付着CAおよびPE付着CAに対して,それぞれ,約53%および76%の最大活性回復を達成することができた。それらのK_m値は10.62mMと8.6mMであり,対応するK_猫K_m値は132.2M-1s-1と312.9M-1s-1であった。固定化の後,CAの貯蔵安定性と再利用性は非常に改善された。J.Appl.Pol.2019,136,47784.Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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膜分離  ,  高分子固体のその他の性質 
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