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J-GLOBAL ID:201902277740892579   整理番号:19A1985031

異なる繊維強化アルカリスラグセメント材料の高温機械的性質に関する実験研究【JST・京大機械翻訳】

EXPERIMENTAL RESEARCH ON MECHANICAL PROPERTIES OF DIFFERENT FIBERS REINFORCED ALKALI-ACTIVATED SLAG CEMENTITIOUS MATERIAL AFTER HIGH TEMPERATURE
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 109-114  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2103A  ISSN: 1000-8993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる繊維(植物繊維,ポリプロピレン繊維,微細鋼繊維,粗鋼繊維)強化アルカリスラグセメント材料の室温と200,400,600,800°Cの高温後の機械的性質を,巨視的機械的性質と微細構造の観点から研究した。新しい材料の高温劣化則と破壊機構を明らかにした。その結果,植物繊維,ポリプロピレン繊維および微細鋼繊維は,アルカリスラグセメント材料の脆性を改善することができ,材料収縮を抑制し,亀裂成長を遅らせ,そして,強化効果を達成した。温度が上昇すると,植物繊維と微細鋼繊維強化アルカリスラグセメント材料の圧縮強度と曲げ強度は低下し,再下降の過程が経過したが,ポリプロピレン繊維強化アルカリスラグセメント材料では,温度の上昇に伴い,強度が著しく低下した。植物繊維と微細鋼繊維の耐高温性はポリプロピレン繊維より明らかに優れている。SEM分析により、200°Cの高温後、ポリプロピレン繊維は融解し始め、強靭化作用を失うが、400°Cの高温後、微細鋼繊維は一定の酸化脱炭現象が現れ、マトリックスの増強作用は迅速に弱くなり、600°Cの高温後、麦藁は依然として増強効果を発揮することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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