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J-GLOBAL ID:201902277781385166   整理番号:19A1027747

シリコーンオイルによる術前後黄斑部周波数ドメイン光コヒーレンストモグラフィー研究【JST・京大機械翻訳】

Study of macular spectral-domain optical coherence tomography before and after silicone oil removal
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 63-66  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4306A  ISSN: 2095-1477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】孔原性網膜剥離(RRD)患者からのシリコンオイル除去の前後に,周波数領域光コヒーレンストモグラフィー(SD-OCT)による黄斑部の微細構造の変化を観察する。【方法】2015年1月から2017年8月までに,29症例(29眼)の網膜完全整復術を受けた患者29名(29眼)の臨床データを遡及的に分析した。【結果】追跡調査期間は,16か月(平均3.84±1.71)か月であった。男性16眼,女性13眼。平均年齢は(47.62±13.25)歳であった。シリコーンオイル除去後の平均BCVA(logMAR)は0.92±0.45で、術前の1.31±0.63より優れ、統計学的有意差があった(t=7.98,P=0.00)。BCVAは,構造異常のBCVA(U=-2.55,P=0.02)よりも有意に高かった。追跡期間末のSD-OCTにより、黄斑区の構造に明らかな異常がない者12眼、楕円体帯中断者8眼、嚢様黄斑浮腫5眼、黄斑区域網膜薄5眼、黄斑前膜3眼、黄斑下積液2眼、一部の病例に二種類の黄斑構造異常が存在した。結論:シリコーンオイル除去術後に患者の視力が向上し、黄斑微細構造の変化の中で楕円体区の中断発生率が最も高い。適時シリコーン油抽出は黄斑構造の変化の発生を低減できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の外科療法 
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