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J-GLOBAL ID:201902277822606991   整理番号:19A2839653

Liストリッピング/めっき性能を向上させるためのマイクロ波処理,オニオン様炭素およびフッ素高分子不動態化リチウム金属電極【JST・京大機械翻訳】

Microwave Processed, Onionlike Carbon and Fluoropolymer Passivated Lithium Metal Electrode for Enhanced Li Stripping/Plating Performance
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 7933-7941  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リチウム金属電極の一つの重要な限界は,商用電池におけるそれらの使用を制限する樹状突起形成の傾向である。ここでは,リチウム金属電極上へのオニオン状炭素(OC)とフルオロポリマの直接被覆により,リチウム金属電極の電気化学的安定性を改善する簡単な表面改質法を示した。OCの選択的で急速なマイクロ波加熱は,リチウムのOCへの同時浸透を伴うLiFリッチ複合材料のその場形成をもたらした。修飾電極の電気化学的安定性を,対称ストリッピング/めっきセルを用いて,純リチウム金属電極と比較した。マイクロ波処理した表面被覆は電解質分解を防止するためのロバストで安定な不動態化層として作用し,一方,速い樹枝状晶成長を抑制した。この不動態化層により試験した全ての速度(0.5~2mA/cm2)で,ストリッピングとめっき中の電位安定性が向上した。1mA/cm2のストリッピング/めっき容量で,マイクロ波処理したリチウム金属電極は,0.5mA/cm2の電流密度で1000時間以上にわたってサイクルできる。これらの結果は,マイクロ波処理がリチウム金属電極の選択的修飾のための有望な方法であり,エネルギー貯蔵応用における性能を改善することを実証した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  電気化学反応 

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