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J-GLOBAL ID:201902277849026844   整理番号:19A2835790

コロイドAg_2S/2-MPA量子ドットに対するルミネセンス量子収量の光刺激制御【JST・京大機械翻訳】

Photostimulated control of luminescence quantum yield for colloidal Ag2S/2-MPA quantum dots
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 64  ページ: 37312-37320  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,エチレングリコールの存在下で2-メルカプトプロピオン酸(Ag_2S/2-MPA)によって不動態化された1.5~3nmのサイズを有するコロイド状Ag_2S量子ドットの光誘起形成に関する結果を提示した。合成したコロイド状Ag_2S/2-MPA QDは,800nm付近で最大のNIR再結合ルミネセンスを有していた。QDの吸収とルミネセンス特性の制御を光活性化によって達成した。Ag_2S/2-MPA QDのコロイド溶液の光照射により,QDサイズと単分散性が1%から7.9%へのルミネセンス量子収率の成長と共に増加することを示した。ルミネセンス量子収率の増強は190nsまでの平均ルミネセンス寿命の増大を伴い,これは放射再結合速度が(3~5.5)×10~5s-1の無放射再結合チャネルのブロッキングに起因する。再生セルロースからの透析膜によるAg_2S/2-MPA溶液の精製は,試料の単分散性の増加をもたらし,QDの光誘起成長を停止させ,また,それらの光ルミネセンスの劣化を減少させることを示した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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細胞生理一般 
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