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J-GLOBAL ID：201902277914602132   整理番号：19A0946157

都市局地気温の建築冷房負荷への影響【JST・京大機械翻訳】

The Impact of Local Air Temperature on Building Cooling Load

著者 (5件)： Jin Tao (南京工業大学緑色建筑与生態城市実験室,南京,211800) ,  Yang Xiaoshan (南京工業大学緑色建筑与生態城市実験室,南京,211800) ,  Yao Lingye (南京工業大学緑色建筑与生態城市実験室,南京,211800) ,  Jiang Zhidian (南京工業大学緑色建筑与生態城市実験室,南京,211800) ,  Peng Lihua (南京工業大学緑色建筑与生態城市実験室,南京,211800)
資料名： Jianzhu Kexue  (Jianzhu Kexue)
巻： 34  号： 12  ページ： 32-39  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2943A  ISSN： 1002-8528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 局地気候区(LocalClimateZone,LCZ)は都市気温研究のための客観的、標準的、汎用的な局地熱気候分類法である。南京の9つの異なるタイプのLCZ地塊の近地気温に対して実測(2016年07月22日から2016年09月30日)を行い、その後、EnergyPlusソフトウェアを併用し、局地気温が典型的な居住建築と事務所建築の冷負荷に与える影響を分析した。結果は以下を示した。1)ヒートアイランド強度の夜間は昼間より著しく高かった。全研究期間における夜間平均ヒートアイランド強度は,コンパクト建築区で最も高く(1.81.9°C),次は開放中高層建築区と重工業区(1.4~1.5°C)で,低層建築区では0.91.1°Cであった。最低(0.3°C);ヒートアイランド強度は,弱い雲の弱い風の典型的気象条件の下でより高かった。2)郊外の気象パラメータを用いた基準事例と比較して,全研究期間における各LCZ地塊居住建物の累積冷房負荷は8%17%増加し,事務所建築の累積冷房負荷は4%7%増加した。典型的な天候条件下の夜間時間帯各LCZ地塊の居住建築の累積冷負荷増幅は8%26%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 風 ,  ヒートアイランド ,  気候 ,  *冷房負荷 ,  *気温 ,  都市郊外 ,  気象条件 ,  ソフトウェア ,  事務所建築 ,  *都市
準シソーラス用語： 時間帯 ,  天候 ,  EnergyPlus ,  南京市 ,  局地気候 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 局地循環,気流  (DC05090N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 都市 ,  気温 ,  建築 ,  冷房負荷