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J-GLOBAL ID:201902278015455770   整理番号:19A1822340

3タップロックインピクセル,非重複ゲートクロックおよび参照平面サンプリングによるサブ100μm距離分解能飛行時間距離画像センサ【JST・京大機械翻訳】

A Sub-100 $¥mu$ m-Range-Resolution Time-of-Flight Range Image Sensor With Three-Tap Lock-In Pixels, Non-Overlapping Gate Clock, and Reference Plane Sampling
著者 (4件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 2291-2303  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,サブ100μmの範囲で高い距離分解能を有する飛行時間(TOF)距離撮像装置を提案することを目的とした。レンジイメージャは,インパルス光電流応答と横電場変調に基づく3タップロックインピクセルを用いるTOF測定技術を用いる。ゲーティングクロックのクロックスキューを低減するために,二重クロックツリーを持つカラム並列ディジタル遅延同期ループ(DLL)を,約42μsの短い較正時間で実装した。スキュー較正回路に含まれる非重複ゲートクロック発生は,距離測定のための減少した非線形性のための光発生電荷分割を効果的に抑制する。光パルストリガにおける距離分解能を制限する低周波ジッタを低減するために,参照平面サンプリング(RPS)を提案した。この技術では,参照画素アレイを主画素アレイの同じ焦点面に埋め込み,光トリガにおける相関ジッタを除去する。192×4の有効画素を有するプロトタイプ距離撮像装置を,0.11μm CMOS画像センサ技術において実行した。RPSを用いて,64μm_rmsの距離分解能を達成し,25mmの範囲で430fsの時間分解能に対応した。レンジ分解能は,カラム並列ゲーティングバッファにより誘起されたジッタにより,大きなカラム対カラム偏差を有する。雑音のあるカラムでは,ランダムなテレグラフ雑音(RTN)として作用するジッタが観測される。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発振回路  ,  半導体集積回路 

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