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J-GLOBAL ID:201902278029613288   整理番号:19A1633701

ロバスト空力弾性制御のための低次元モデル【JST・京大機械翻訳】

Reduced-order model for robust aeroelastic control
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 367-384  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4142A  ISSN: 1869-5582  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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空力弾性制御,すなわち空力弾性の目的は,フラッタのような不安定性の抑制か,例えば突風による外部励振の影響を妨げることである。本研究では,サブおよび遷音速流条件下でのNACA64A010翼モデルに対するロバストなアクティブフィードバック制御装置を設計し,フラッタを回避した。エアフォイルモデルは,弾性上下動とピッチサスペンションを有し,アクティブ空力制御表面を備えている。制御設計は結合計算流体力学(CFD)-計算構造力学(CSM)シミュレーション環境から導いた線形減次モデル(ROM)に基づいている。制御設計は,ある範囲の流れ条件にわたってロバストであるべきであるので,望ましい運転エンベロープをスパンするROMsの収集を考慮した。各条件に対して,3項制御器に対する安定領域をパラメータ空間アプローチにより決定した。ある流れ体制に対する交差領域を構築することにより,ロバスト安定性の領域を決定することができる。適応制御設計と比較して,ロバスト制御装置によるフラッタ境界のシフトの可能性を検討した。最後に,安定化領域内から選択した制御パラメータのセットを決定するために,最適化手法を用いた。ROMとCFD-CSMの間の制御下で調べた翼モデルの応答の比較は,線形ROMが流れ場における衝撃による非線形性にもかかわらず,非常に正確に応答を予測できることを示した。Copyright 2018 Deutsches Zentrum fuer Luft- und Raumfahrt e.V. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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ゴム・プラスチック材料  ,  航空機の空気力学  ,  その他の金属組織学  ,  飛しょう体の設計・構造  ,  強化プラスチックの成形 
タイトルに関連する用語 (4件):
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