文献
J-GLOBAL ID:201902278047445391   整理番号:19A1811300

E-PPR78モデルによるアルキン含有混合物の熱力学的性質の予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction of Thermodynamic Properties of Alkyne-Containing Mixtures with the E-PPR78 Model
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号: 28  ページ: 8143-8157  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アルキン含有混合物の熱力学は石油と化学工業にとって基本的である。そのような混合物は,存在する種の量と多様性の両方によって複雑になり,したがって,エネルギーと相平衡混合物特性を推測することができる予測モデルの必要性を正当化する。この点において,E-PPR78(増強予測1978,Peng-Robinson状態方程式)モデルは,よく確立されたPeng-Robinson状態方程式と元のグループ寄与法を組み合わせて,van der Waals一流体混合則に含まれる温度依存二成分相互作用パラメータk_ij(T)を推定するのに適した候補として現れる。以前の研究で定義された37のグループで,そのようなモデルは炭化水素,永久ガス(CO_2,N_2,H_2S,H_2,CO,He,Ar,SO_2,O_2,NO,COS,N_2O),メルカプタン,フルオロ化合物,および水を含むシステムの流体相平衡とエネルギー特性を予測するのに用いることができた。本研究では,アルキン含有多成分混合物の相平衡特性と混合エンタルピーを正確に予測するために,3つのアルキン基(「HC≡CH」,「-C≡C-」)を添加した。少なくとも1つのアルキン基を含む2つのグループの間のグループ相互作用パラメータ(k_ij(T)発現に含まれる)の決定は,二成分系相平衡と混合エンタルピーデータの包括的データベースの助けを借りて実行される。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  ,  多成分系の相平衡・状態図一般  ,  油層工学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る