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J-GLOBAL ID：201902278336939711   整理番号：19A0534071

ネットワークインバータの小信号モデリング法の比較と適用性分析【JST・京大機械翻訳】

Comparison and Applicability Analysis of Small-signal Modeling Methods for Grid-connected Inverter

著者 (6件)： Liu Ni (電子科技大学机械与電气工程学院,四川省成都市,611731) ,  Zhang Changhua (電子科技大学机械与電气工程学院,四川省成都市,611731) ,  Duan Xue (電子科技大学机械与電气工程学院,四川省成都市,611731) ,  Chen Xin (重慶郵電大学自動化学院,重慶市,400065) ,  Chen Shuheng (電子科技大学机械与電气工程学院,四川省成都市,611731) ,  Liu Qunying (電子科技大学机械与電气工程学院,四川省成都市,611731)
資料名： Dianli Xitong Zidonghua  (Dianli Xitong Zidonghua)
巻： 42  号： 23  ページ： 134-141  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2510A  ISSN： 1000-1026  CODEN： DXZIE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 小信号モデリングは,現在のマイクログリッド安定性解析とインバータコントローラ設計の重要な方法である。フィルタと線路の動特性を考慮し,小信号モデルは高次モデルと次数低減モデルに分けることができるので,2つのモデルの比較的問題が生じる。本文では、電力ループ、LCフィルタと線路インピーダンスなどの各リンクの小信号モデリングを考慮した上で、シングルインバータグリッドシステムに対して高次小信号モデルを構築した。さらに,定常状態方程式を用いてフィルタと線路の動特性を記述し,システムの次数低減モデルと誤差表現を得た。次に,MATLAB/Simulinkソフトウェアによって,単一インバータのグリッド接続条件における2つのモデルの正当性を検証した。続いて、特徴根、主要相関状態変数と誤差表現に対して分析を行うことで、降次モデルは高精度で低周波特徴根を獲得できることが明らかになった。さらに,2種類の小信号モデルから得たパラメータ感度と根軌跡を解析することにより,低周波振動,減衰解析,および制御装置設計のような低減次数モデルの効果が,高次モデルと一致することを示した。しかし、中高周波特徴の根を獲得できないため、低インピーダンス比あるいは感性ネットワークにおいて安定性判断の誤りがある可能性がある。最後に,これらの結論の正当性を,根軌跡と電力応答波形によって検証した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： マイクログリッド ,  ソフトウェア ,  根軌跡 ,  フィルタ ,  パラメータ ,  インピーダンス ,  電力 ,  制御装置 ,  モデル ,  *ネットワーク
準シソーラス用語： 次数 ,  グリッド接続 ,  定常状態 ,  LCフィルタ ,  小信号モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： インバータ ,  信号モデリング ,  適用性 ,  分析