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文献
J-GLOBAL ID:201902278531215114   整理番号:19A0405708

前十字靭帯再建中のピボットシフトに対する半月板修復の効果:三軸加速度計を用いた客観的評価【JST・京大機械翻訳】

Effect of meniscus repair on pivot-shift during anterior cruciate ligament reconstruction: Objective evaluation using triaxial accelerometer
著者 (16件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 124-131  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3353A  ISSN: 0968-0160  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント
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ある種の半月板断裂,特に外側半月板断裂は,回転性膝弛緩と関連することが報告されている。しかし,回転弛緩に対するメニスカス修復の影響に関する正確な情報は限られている。本研究の目的は,前十字靭帯(ACL)損傷膝における回転弛緩に対する外側および内側半月板修復の効果を検討することであった。ACL再建を受けた41名の患者を本研究に含めた。ピボットシフト試験中のけい骨加速度を,麻酔下および手術前および手術中の内側および外側半月板修復およびACL再建の前後に,術前に三軸加速度計を用いて測定した。半月板断裂の効果と回転弛緩に及ぼすその修復を分析した。術前測定により,半月板断裂を有する患者は,半月板断裂のない患者と比較して,有意に高い脛骨加速度を示した(P=0.006)ことが明らかになった。術中測定は,内側および外側半月板修復が,それぞれ1.46m/s2(P=0.002)および1.91m/s2(P<0.001)により脛骨加速を有意に低下させることを明らかにした。ACL損傷膝において,半月板断裂を有する膝は,半月板断裂のない膝と比較して,より大きな回転性弛緩を示した。加えて,外側半月板修復,およびより少ない程度の内側半月板修復に対して,ACL再建手術中の回転性弛緩を減少させた。したがって,メニスカスは,回転性弛緩の二次安定剤としての役割に対して可能な限り修復されなければならない。さらに,前外側増強の適応が決定されるとき,回転弛緩に及ぼすメニスカス修復の影響を考慮すべきである。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  動物の診療・診療設備  ,  骨格系  ,  運動器系の疾患  ,  犬・猫 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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