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J-GLOBAL ID:201902278617543857   整理番号:19A2014531

Ni基IN792超合金のミクロ組織と引張挙動に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on the microstructure and tensile behavior of a Ni-based IN792 superalloy
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1687814017752167  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5122A  ISSN: 1687-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Ni基IN792超合金は,その低い製造コストと良好な中間温度(600°C~900°C)特性のため,航空エンジン部品に広く使用されている。しかし,その機械的性質は温度による変動を示し,従って,異なる温度でのIN792超合金の引張挙動に関する包括的な理解が必要である。本論文では,IN792超合金を作製し,1120°C/2h空気冷却+1080°C/4h空気冷却+845°C/24h空気冷却の標準熱処理で熱処理し,550°C,600°C,650°C,700°C,760°C,850°C,および900°Cでのその引張挙動を調べた。結果は,IN792超合金が明らかな異常降伏と中間温度脆性挙動を示したことを示した。IN792超合金の降伏強度と極限強度は760°C以下ではほとんど変化しなかったが,温度が760°C以上に上昇すると著しく減少した。IN792超合金の延性は550°Cと600°Cの間で少し増加し,650°Cと700°Cで著しく減少した。引張温度が700°Cから850°Cに上昇すると,IN792超合金の延性は再び増加した。しかし,温度が900°Cに上昇すると延性は大きく低下した。IN792超合金のそのような引張挙動は,MC炭化物,γ/γ′共晶組織およびγ′相のような微細構造に起因する。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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