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J-GLOBAL ID：201902278673531531   整理番号：19A2401739

ルールの隣接リストを用いたパケット分類の加速【JST・京大機械翻訳】

Acceleration of Packet Classification Using Adjacency List of Rules

著者 (4件)： Fuchino Takashi ,  Harada Takashi ,  Tanaka Ken ,  Mikawa Kenji
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICCCN  ページ： 1-9  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パケット分類を用いて,ネットワークデバイスに入るパケットの挙動を決定した。分類ルールリストに関する線形探索を用いて達成されるので,多数のルールがより長い通信待ち時間をもたらす。この待ち時間を減少させるために,問題を最適規則化(ORO)として一般化する。それは,分類ポリシーを保存しながら,パケット分類によって引き起こされる分類待ち時間を最小化する規則の順序を同定することを目的とする。OROはNP完全であることが知られているので,OROに対する種々の発見的方法が提案されている。サブグラフ併合(SGM)は,OROのための最先端の発見的アルゴリズムである。しかしながら,SGMアルゴリズムは,到達可能なルールの数を保存するアレイの不適切な更新のため,ほとんどの場合に終了しない。さらに,SGMは規則に関する先行関係を維持するために隣接行列を用いるので,先行関係が複雑であるとき,かなりの時間が消費される。本論文では,任意のインスタンスに対して終端できるSGMの補正を提案した。提案したアルゴリズムは,SGMと比較して約99%まで再順序付け時間を減少させた。さらに,SGMよりも包括的にサブグラフを選択する再順序付けアルゴリズムを提案した。従って,SGMと比較して待ち時間を減少させる。実験を通してアルゴリズムの効率を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 線形性 ,  通信 ,  待ち時間 ,  *パケット ,  発見的方法 ,  アルゴリズム ,  部分グラフ ,  隣接行列 ,  発見的アルゴリズム ,  ネットワーク機器
準シソーラス用語： 順序づけ ,  NP完全性 ,  分類ルール ,  *パケット分類 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： ルール ,  リスト ,  パケット分類 ,  加速