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J-GLOBAL ID:201902278685187614   整理番号:19A0180930

偏光回転子により制御されたメタ表面の非対称格子ナノホールアレイを用いたプラズモンカラーフィルタの電気的広同調【JST・京大機械翻訳】

Electrical Broad Tuning of Plasmonic Color Filter Employing an Asymmetric-Lattice Nanohole Array of Metasurface Controlled by Polarization Rotator
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 1954-1966  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5045A  ISSN: 2330-4022  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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金属膜上のナノホールアレイ構造における広範囲の色変化を,ナノホールと電気的スイッチング偏光回転子の非対称格子設計を用いて成功裏に実証した。最近,光電子デバイスにおける超高集積密度を達成するための最も重要な解決策の一つであるナノパターン化構造の異常光透過(EOT)を用いて,単一単位胞構造において種々の色状態が得られることがいくつかの研究で報告されている。しかし,それらは色同調のための制御因子として界面屈折率または誘電率を用いるので,それらは異なる一次色状態をもつ色の可変範囲を誘導することができなかった。この限界を克服するために,本研究では,非対称格子ナノホールアレイ設計を,ねじれネマチック(TN)液晶(LC)を用いて,電気的に制御された偏光回転子と統合した。矩形格子を有するナノホールアレイのこの簡単な構造は,入射光の偏光を変調することにより,混合色状態と正確に設計された二つの異なる一次色を可能にした。色同調シフトは120nm以上であった。両サイドの表面プラズモン(SP)モードが矩形格子ナノホール金属層上に組み立てたTN-LC層により良く整合したので,共鳴ピーク波長での透過率は裸のナノホール構造のそれと比較して158%増加した。ナノホールアレイオン金属膜は,電極として同時に機能し,TN-LC層の低駆動電圧と結合したこの利点は,種々のオプトエレクトロニクス素子概念への応用における新しい可能性を開くことができる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体プラズマ 

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