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J-GLOBAL ID：201902278768084925   整理番号：19A2920923

ハイブリッド攻撃下の状態依存不確実システムのためのイベントベースセキュリティ制御とその電子回路への応用【JST・京大機械翻訳】

Event-Based Security Control for State-Dependent Uncertain Systems Under Hybrid-Attacks and Its Application to Electronic Circuits

著者 (5件)： Liu Jinliang (College of Information Engineering, Nanjing University of Finance and Economics, Nanjing, China) ,  Yang Meng (College of Information Engineering, Nanjing University of Finance and Economics, Nanjing, China) ,  Tian Engang (School of Optical-Electrical and Computer Engineering, University of Shanghai for Science and Technology, Shanghai, China) ,  Cao Jie (College of Information Engineering, Nanjing University of Finance and Economics, Nanjing, China) ,  Fei Shumin (School of Automation, Southeast University, Nanjing, China)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 1: Regular Papers  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 1: Regular Papers)
巻： 66  号： 12  ページ： 4817-4828  発行年： 2019年 
JST資料番号： C0226B  ISSN： 1549-8328  CODEN： ITCSCH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ハイブリッド攻撃下での状態依存不確実システムに対するイベントベースセキュリティ制御の問題を検討した。イベントトリガ方式を採用して,通信負荷を軽減し,そこでは,事前定義されたトリガ条件が違反されたときのみ,サンプリングデータが配信される。一方,新しいハイブリッド攻撃モデル(サービス拒否攻撃と再生攻撃を含む)を,ランダムに発生するサイバー攻撃を記述するために確立した。ハイブリッド攻撃を考慮することによって,事象誘発方式による状態依存不確実システムのための新しい数学モデルを確立した。次に,Lyapunov-Krasocskii安定性理論と線形行列不等式技術を採用することを通して,指数関数的に平均的に安定な状態依存性不確実システムを確実にする十分条件を導き出した。得られた十分条件に基づいて,望ましい出力フィードバック制御器利得を得た。最後に,提案した方法の実現可能性を数値例により実証し,開発した理論結果の適用性を電子回路の制御器設計により説明した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 十分条件 ,  数学モデル ,  適応性 ,  利得 ,  制御装置 ,  *不確実性 ,  *電子回路 ,  指数関数 ,  サイバー攻撃
準シソーラス用語： 出力フィードバック制御 ,  線形行列不等式 ,  DoS , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 攻撃 ,  不確実 ,  電子回路 ,  応用