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J-GLOBAL ID:201902278775996436   整理番号:19A0179510

持続可能な農業のためにポリビニルピロリドンを組み込んだ電気紡糸ヘキサアミノ-シクロトリ-ホスファゼンとコバルトナノ粒子から作製した潜在的シード被覆【JST・京大機械翻訳】

Potential Seed Coatings Fabricated from Electrospinning Hexaamino-cyclotri-phosphazene and Cobalt Nanoparticles Incorporated Polyvinyl-pyrrolidone for Sustainable Agriculture
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 146-152  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5047A  ISSN: 2168-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ホスファゼンの中で,2,2,4,4,6,6-ヘキサ-アミノ-シクロ-トリホスファトリエン(HACTP)は潜在的な超高肥料源である。それは,54%の窒素と40%のリンを含む水溶性窒素とリン化合物(55-92-0)であり,唯一の他の元素は水素である。本研究は,この豊富な栄養源をポリビニル-ピロリドン(PVP)にコバルトナノ粒子(CoNPs)と共に組み込み,電気紡糸種子被覆を形成する試みである。それらをFourier変換赤外(FTIR),熱重量分析(TGA)および走査電子顕微鏡(SEM)によって特性化した。pHと伝導率の研究は,肥料単独とは対照的に,繊維足場からの栄養素の制御放出を示した。このような種子被覆は,苗による栄養素利用を強化し,それにより環境への浸出を減少させる。この材料の水溶液のpH範囲は植物成長の助けとなった。これらの観察に基づいて,ササゲ種子を,溶媒としてエタノールとクロロホルムを用いた電気紡糸プロセスにより,HACTP/CoNPsを組み込んだPVPで被覆した。CoNPsを環境に優しい方法で合成した。被覆種子は,乾燥ストレスを扱うのに役立つ増加した吸水率を示した。パッケージとして与えられた苗の近くの肥料の存在は,発芽率と林分確立を増加させる可能性がある。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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