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J-GLOBAL ID:201902278789363825   整理番号:19A1410444

脱合金化石炭@C前駆体により調製したミクロ多孔性Co@Cナノ粒子:炭素シェル厚さの制御による強い広帯域マイクロ波吸収の達成【JST・京大機械翻訳】

Microporous Co@C Nanoparticles Prepared by Dealloying CoAl@C Precursors: Achieving Strong Wideband Microwave Absorption via Controlling Carbon Shell Thickness
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 51  ページ: 44704-44714  発行年: 2017年12月27日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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優れた磁気特性はCo系材料を高性能マイクロ波吸収体として有望な候補とする。しかし,誘電損失とインピーダンス整合の欠如のために,高強度で広帯域の吸収を同時に有するCoベースの吸収体にとって,依然として重要な課題である。ここでは,CoAl@C前駆体を脱合金化することにより,1.8~4.9nmの範囲の炭素シェルの厚さを有するミクロ多孔性Co@Cナノ粒子(NPs)の合成に成功した。全ての試料は高いマイクロ波吸収性能を示した。1.8nmの炭素シェルを持つミクロ多孔性Co@C試料は,-141.1dBの最小反射損失(RL)をもつこれらの試料の中で最高の吸収強度を示し,RL≦-10dBの吸収帯域幅は7.3GHzである。炭素シェルの厚さが増加すると,NPsの吸収バンド幅はより広くなる。4.9nmの炭素シェル厚さを持つ試料に対して,RL≦-10dBの吸収帯域幅は13.2GHzの記録に達した。優れたマイクロ波減衰特性は,炭素シェルの誘電損失,Coコアの磁気損失,およびコア-シェル構造とミクロ多孔性形態の協調に起因する。炭素被覆ミクロ多孔性Co NPsの強い広帯域マイクロ波吸収は,マイクロ波吸収システムにおけるそれらの潜在的応用を強調する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電磁気学一般 

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