文献
J-GLOBAL ID:201902278810964572   整理番号:19A2678095

インターフェロン誘導膜貫通蛋白質1とミキソウイルス耐性蛋白質1は培養HCMEC/D3ヒト脳微小血管内皮細胞におけるポリイノシン-ポリシチジル酸により誘導される【JST・京大機械翻訳】

Interferon-induced transmembrane protein 1 and Myxovirus resistance protein 1 are induced by polyinosinic-polycytidylic acid in cultured hCMEC/D3 human cerebral microvascular endothelial cells
著者 (8件):
資料名:
巻: 337  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0807B  ISSN: 0165-5728  CODEN: JNRIDW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
脳微小血管内皮細胞における抗ウイルス自然免疫反応の分子機構は不明のままである。インターフェロン(IFN)が誘導する膜貫通蛋白質1(IFITM1)およびIFN刺激遺伝子のメンバー,ミキソウイルス耐性蛋白質1(MX1)は,抗ウイルス分子として知られている。IFITM1は宿主細胞質へのウイルス侵入を阻害するが,MX1はウイルス複製を拮抗する。ここでは,IFITM1とMX1および炎症誘発性サイトカインIL-6発現が,hCMEC/D3ヒト脳微小血管内皮細胞におけるポリイノシン-ポリシチジル酸(ポリIC)により誘導されることを観察した。ポリIC誘導IFITM1およびMX1発現はNF-κB阻害剤SN50,IFN調節因子3阻害剤MRT67307およびヒトI型IFN中和抗体混合物により低下した。これらの知見は,IFITM1とMX1がウイルスから脳を保護するのに役立つ可能性があることを示唆する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫反応一般  ,  中枢神経系  ,  神経の基礎医学 

前のページに戻る