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J-GLOBAL ID：201902278831861447   整理番号：19A1436875

パイル土壌による鉄二用斜張橋の強い地震崩壊研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the Collapse Process of Rail-cum-road Cable-stayed Bridge under Strong Earthquake Considering Pile-soil Interaction

著者 (5件)： Wang Xuewei (四川農業大学,都江堰,611830) ,  Zhu Bing (西南交通大学,成都,610031) ,  Liu Guojun (四川農業大学,都江堰,611830) ,  Xu Jihou (西南交通大学,成都,610031) ,  Xie Mingzhi (西南交通大学,成都,610031)
資料名： Tiedao Gongcheng Xuebao  (Tiedao Gongcheng Xuebao)
巻： 36  号： 3  ページ： 38-44  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3794A  ISSN： 1006-2106  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;杭-土壌相互作用による大スパンの鉄の2つの斜張橋の強地震作用による崩壊破壊メカニズムを研究するために、本文は陽的動的有限要素法に基づき、某鉄両用鋼トラス梁斜張橋を工事実例として、この斜張橋の倒壊破壊分析の数値モデルを構築した。地震が水平縦方向に作用する崩壊破壊の全過程を検討する。結論;(1)端脚と補助脚は明らかな降伏破壊が現れ、破壊位置はすべて橋脚底部にあり、次に主塔上横梁位置と主塔下横梁位置に降伏破壊が生じ、主塔構造の降伏破壊を引き起こし、最後に構造崩壊破壊過程において端部少数斜張索の破壊を伴う。(2)全体構造の倒壊破壊に重要な役割を果たした部品と破壊位置は、補助脚脚底、辺橋脚底、端脚支承、主塔上下横梁接続部及び主塔底部である。(3)斜張橋の崩壊過程において、少数の端部の斜張索の破壊を伴い、この位置のケーブルは破壊の確率が最も大きいが、構造の倒壊を引き起こす主な原因ではなく、大部分の斜張索は大きなケーブル力の変化幅が現れる。従って,ケーブルの破壊に起因する構造の崩壊破壊を防ぐために,傾斜ケーブルは,十分な設計耐力性安全係数を持った。(4)本研究成果は、斜張橋の耐倒壊設計と地震脆弱性研究に参考を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鋼 ,  スパン ,  *斜張橋 ,  橋塔 ,  ケーブル ,  *鉄 ,  相互作用 ,  降伏 ,  有限要素法 ,  *地震 ,  降伏強さ ,  安全係数
準シソーラス用語： 接続部 ,  横桁 ,  数値モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： パイル ,  土壌 ,  鉄 ,  斜張橋 ,  地震 ,  崩壊 ,  研究