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J-GLOBAL ID:201902278844881811   整理番号:19A1222112

FOLFOXIRIとKras遺伝子ターゲッティングの併用による末期結腸直腸癌の予後への影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of FOLFOXIRI combined with Kras gene targeting therapy on prognosis of advanced colorectal cancer
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 146-149  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3909A  ISSN: 1672-2159  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】進行結腸直腸癌(CRC)患者の予後に及ぼすFOLFOXIRIとKras遺伝子ターゲッティング療法の効果を調査する。方法:2013年4月から2015年4月までの間に当病院の80例の末期CRC患者を研究対象とし、無作為のデジタル表法を用いて患者を2群に分け、各群40例とした。対照群には通常のFOLFOXIRI化学療法を行い、観察群にはKras遺伝子シークエンシングを行い、従来のFOLFOXIRI化学療法に基づいてKras遺伝子検査結果による標的治療を行った。両群の短期化学療法効果を比較し、化学療法中の毒副作用の発生状況を記録し、両群の化学療法後3年生存状況を記録した。結果:観察群の17例にKras突然変異が発生し、発生率は42.50%であり、化学療法後の腫瘍疾病のコントロール率は対照群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の化学療法中の消化管反応、中心顆粒球減少、皮疹、貧血、血小板減少及び神経系症状の重症度を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。両群の化学療法後3年の総生存率に有意差はなかった(Logrankx2=0.679,P=0.410)。観察群の3年無進行生存率は対照群より高く、統計学的有意差があった(Logrankx2=5.267、P=0.022)。結論:FOLFOXIRI化学療法とKras遺伝子ターゲッティング療法の併用は、末期CRC患者に対して治療効果を改善し、無進行生存期を延長し、かつ高い安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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