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J-GLOBAL ID：201902278889365027   整理番号：19A0231512

床反力測定装置の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of the Wearable Device to Measure a Floor Reacting Force

著者 (3件)： Fukunaga Michihiko (Division of Mechanical Engineering, Oita University, Oita, Japan) ,  Ichinose Hayato (Dept. Mechanical and Energy Systems Engineering, Oita University, Oita, Japan) ,  Ishizaka Shogo (Dept. Mechanical and Energy Systems Engineering, Oita University, Oita, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： BMEiCON  ページ： 1-4  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,着用可能な装置により床反力を測定することである。6個の圧力センサを単独で取り付け,力板上のデータステッピングによりセンサ出力を用いて床反力の推定式を作成した。推定はステッピング運動と正常歩行により試みた。著者らは,4つのタイプの推定方程式を試みた。すなわち,多重係数または単一係数と個々または一般的である。結果として,誤差は,多重および個々の係数による期待運動の間,最小であった。しかし,誤差は予想外の運動の間にあまりにも増加した。このような運動の場合,単一係数による推定は,より良い。さらに,任意の試験対象に対する一般的推定方程式を用いて,多重係数による推定は,単一係数を有する場合と比較して,誤差を大幅に低減することができなかった。これらの結果は,多くの説明変数を使用することが限られた条件に対して良いかもしれないが,しかし,いくつかの変数は,広範囲の状況,運動または試験被験者をカバーするために十分であるかもしれないことを示した。その後,一般化推定式を用いて,推定誤差は平均約20kgfであり,リハビリテーションに使用するには大きすぎる。著者らの将来計画は,個々のパラメータを使用することによって,または,自動的に使用するために適切である複数の式を使用することによって,誤差を減らすことであった。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多重化 ,  圧力センサ ,  *計測器 ,  *床反力 ,  リハビリテーション ,  歩行
準シソーラス用語： 推定誤差 ,  被験者 ,  推定式 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 床反力 ,  測定装置 ,  開発