文献

J-GLOBAL ID：201902278912919357   整理番号：19A0656424

縮合キノリンおよびベンゾキノリン誘導体の合成のためのカンファースルホン酸触媒ワンポット三成分反応【JST・京大機械翻訳】

Camphorsulfonic Acid Catalyzed One-Pot Three-Component Reaction for the Synthesis of Fused Quinoline and Benzoquinoline Derivatives

著者 (4件)： Gattu Radhakrishna (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Guwahati, India) ,  Bagdi Prasanta Ray (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Guwahati, India) ,  Basha R. Sidick (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Guwahati, India) ,  Khan Abu T. (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Guwahati, India)
資料名： Journal of Organic Chemistry  (Journal of Organic Chemistry)
巻： 82  号： 23  ページ： 12416-12429  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0328A  ISSN： 0022-3263  CODEN： JOCEAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アリールアミン類,芳香族アルデヒド類,および環状ケトン類の単純で効率的なワンポット三成分反応を,触媒としてカンファースルホン酸を用いて種々の縮合キノリン,ベンゾキノリン,およびナフトキノリン誘導体の合成のために記述した。ベンゾキノリン類に対するプレグネノロンステロイドおよびビス-ベンゾキノリン合成に対するテレフタルアルデヒドの開発は,68~75%の収率で達成された。アリールアミンの反応性とベンゾキノリン生成の機構研究を正確に記述した。本プロトコルは温和な条件下での原子経済の大きな可能性を提供する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応性 ,  脂環式ケトン ,  *触媒 ,  芳香族アルデヒド ,  化学合成 ,  ステロイド ,  芳香族アミン ,  *縮合反応 ,  ケトン ,  オレフィン化合物 ,  脂環式アルコール ,  第二アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 原子経済 ,  *三成分反応 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： キノリン,イソキノリン  (CF07096H) ,  環化反応,開環反応  (CF02050I)

物質索引 (4件)： テレフタルアルデヒド ,  プレグネノロン ,  カンファースルホン酸 ,  キノリン

タイトルに関連する用語 (7件)： 縮合 ,  キノリン ,  誘導体 ,  カンファースルホン酸 ,  触媒 ,  ポット ,  三成分反応