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J-GLOBAL ID：201902278920230683   整理番号：19A0549808

大きなバルク粘度を持つ多原子気体に対する衝撃波構造【JST・京大機械翻訳】

Shock-wave structure for a polyatomic gas with large bulk viscosity

著者 (3件)： Kosuge Shingo (Center for Global Leadership Engineering Education, Graduate School of Engineering, Kyoto University, Kyoto 615-8540, Japan) ,  Aoki Kazuo (Mathematics Division, National Center for Theoretical Sciences, National Taiwan University, Taipei 10617, Taiwan) ,  Aoki Kazuo (Department of Mathematics, National Cheng Kung University, Tainan 70101, Taiwan)
資料名： Physical Review Fluids  (Physical Review Fluids)
巻： 3  号： 2  ページ： 023401  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3689A  ISSN： 2469-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： [数式:原文を参照]ガスのような大きなバルク粘度を持つ気体に特別な関心を持って,多原子ガス中の定在波の構造を速度論に基づいて調べた。多原子ガスに対する楕円体統計モデルを用いた。最初に,衝撃構造を種々の上流マッハ数に対して数値的に計算し,せん断粘度に対するバルク粘度の比の種々の(大きい)値に対して,急峻な変化を伴う薄い上流層と穏やかな変化を伴うはるかに厚い下流層から成る二層構造のような異なるタイプのプロファイルを得た。次に,比の大きな値に対する漸近解析を行い,二重層構造のような数値解析により得られた異なるタイプのプロファイルを記述する解析解を得た。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 二重構造 ,  *衝撃波 ,  統計模型 ,  楕円体 ,  速度論 ,  解析的解法 ,  ずり粘度 ,  *衝撃 ,  *粘度 ,  Mach数 ,  数値解析 ,  定在波
準シソーラス用語： 漸近解析 ,  二重層 ,  原子気体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 高速空気力学  (BC03000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： バルク ,  粘度 ,  原子気体 ,  衝撃波