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J-GLOBAL ID：201902278978379264   整理番号：19A2529962

SA508-III鋼溶接金属の破壊靭性に及ぼす温度の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Li Xiangqing (浙江工業大学 過程装備及其再制造教育部工程研究中心,杭州,310014) ,  Ding Zhenyu (浙江工業大学 過程装備及其再制造教育部工程研究中心,杭州,310014) ,  Bao Shiyi (浙江工業大学 過程装備及其再制造教育部工程研究中心,杭州,310014) ,  Gao Zengliang (浙江工業大学 過程装備及其再制造教育部工程研究中心,杭州,310014)
資料名： Hanjie Xuebao  (Hanjie Xuebao)
巻： 40  号： 7  ページ： 44-47  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2489A  ISSN： 0253-360X  CODEN： HHPAD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： SA508-III鋼溶接金属の破壊靱性に及ぼす温度の影響を得るために,典型的温度における溶接金属の実験データを,構成曲線法(CCM,constitutivecurvemethod),ASTMおよびISO標準によって処理した。その結果,CCMを用いて得た破壊靭性は,温度の上昇とともに減少した。温度が20°Cから100°Cに上昇すると,100°Cから320°Cに上昇すると,破壊靭性は,それぞれ,11.1%と5.4%減少した。走査電子顕微鏡(SEM)により,SA508-III鋼溶接金属が典型的な温度で延性破壊を示し,温度が100と320°Cに達すると,ディンプルが浅くなり,靭性がある程度低下することが分かった。また、CCMを用いて、20と100°Cで得られた時の破壊靭性はASTMと一致し、320°Cの時の破壊靭性はASTMとISOの間にあることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *破壊靱性 ,  米国材料試験協会 ,  延性破壊 ,  *鋼 ,  *溶接金属 ,  *靱性 ,  走査電子顕微鏡 ,  ISO規格
準シソーラス用語： ディンプル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  溶接部  (WC07100I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 溶接金属 ,  破壊靭性