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J-GLOBAL ID：201902279040251905   整理番号：19A1804534

水素発生のためのリン化コバルト電極触媒の安定性と操作性の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of the Stability and Operability of Cobalt Phosphide Electrocatalyst for Hydrogen Evolution

著者 (2件)： Ahn Hyun S. (Department of Chemistry, Yonsei University, Seoul, Korea) ,  Bard Allen J. (Center for Electrochemistry, Department of Chemistry, The University of Texas at Austin, Texas, United States)
資料名： Analytical Chemistry  (Analytical Chemistry)
巻： 89  号： 16  ページ： 8574-8579  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0395A  ISSN： 0003-2700  CODEN： ANCHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遷移金属リン化物を水素発生反応(HER)触媒として研究した。最も活性な遷移金属リン化物CoPの一つを,その応用(光電気化学及び人工光合成)に曝露される可能性のある温和な条件下での安定性及び操作性について試験した。表面検査走査電気化学顕微鏡(SI-SECM)は,CoP HER触媒が酸化(酸素と化学オキシダントによる)に対して脆弱であることを明らかにした。分解機構は酸素による表面酸化であり,酸化層の酸エッチングが続いた。組成完全性(コバルトとリンの1比)は膜分解の進行を通して維持された。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電極触媒 ,  エッチング ,  酸素 ,  光電気化学 ,  リン化物 ,  酸化 ,  遷移金属 ,  *触媒 ,  完全性 ,  *リン ,  水素発生反応
準シソーラス用語： 分解機構 ,  脆弱性 ,  走査型電気化学顕微鏡 ,  *水素発生 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水素発生 ,  リン ,  コバルト ,  電極触媒 ,  安定性 ,  操作性 ,  評価