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J-GLOBAL ID：201902279208385168   整理番号：19A1175089

リーン&アジャイルプログラムマネジメントに関する基礎的考察 - イノベータ育成のためのイノベーションプロセスの再考 -

Fundamental Consideration on Lean and Agile Program Management - Reconsideration of Innovation Processes for Nurturing Innovators -

著者 (5件)： 加藤勇夫 (KO4Lab) ,  加藤勇夫 (名古屋工業大学) ,  太田結隆 (KO4Lab) ,  太田結隆 (名古屋工業大学) ,  越島一郎 (名古屋工業大学)
資料名： 国際P2M学会誌(Web)  (Journal of International Association of P2M (Web))
巻： 13  号： 2  ページ： 60-80(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： U1046A  ISSN： 2432-0374  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本社会が現在の生活の質を維持し,今後,深刻化する少子高齢化社会に対応するためには,既存社会システムの破壊と再生(革新)による労働生産性の向上と,この革新を支えるイノベータの育成が急務である。また,イノベータの育成には,プログラムを機敏にマネジメント(機敏に意思決定)するための基盤となるマネジメント方法論として,リーン&アジャイルプログラムマネジメントの開発と実施が必要であると考えている。本稿では,このリーン&アジャイルプログラムマネジメントを実現するために,これまでのイノベーションプロセスを再考し,イノベータが革新を完遂するためのマネジメントフレームワークを提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *技術 ,  *方法論 ,  生産方式 ,  *プロジェクト管理 ,  技術革新 ,  人材育成 ,  意思決定 ,  リーン生産方式
準シソーラス用語： *アジャイル手法 ,  イノベーション ,  *プロジェクトマネジメント ,  リーン生産

著者キーワード (6件)： 革新 ,  イノベータ育成 ,  リーン&アジャイルプログラムマネジメント ,  innovation ,  nurturing innovators ,  lean and agile program management

分類 (2件)： 工程管理  (KB03030P) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

引用文献 (35件)：

• 総務省統計局「日本の統計2018」、2018\nhttp://www.stat.go.jp/data/nihon/pdf/18nihon.pdf (2018年9月15日閲覧)
• 国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集(2018年版)」、2018\nhttp://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/Popular2018.asp?chap=8&title1=%87%5B%81D%98J%93%AD%97%CD (2018年9月15日閲覧)
• 経済産業省「Connected Industries」、2017\nhttp://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/connected_industries/index.html\n(2018年9月1日閲覧)
• 内閣府「Society5.0」、\nhttp://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/index.html(2018年9月15日閲覧)
• 内閣府「Society 5.0『科学技術イノベーションが拓く新たな社会』説明資料」、\nhttp://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/society5_0.pdf(2018年9月15日閲覧)

タイトルに関連する用語 (3件)： 基礎 ,  イノベーション ,  プロセス