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J-GLOBAL ID:201902279220832964   整理番号:19A1146016

油煙の接触酸化浄化プロセス研究【JST・京大機械翻訳】

Study on catalytic combustion of cooking fume
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 228-236  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2115A  ISSN: 1003-9015  CODEN: GHGXEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる担持量のハニカムセラミックPtベース,発泡金属Ptベース及びLa0.8Sr0.2MnO3触媒を含浸法により調製し,触媒をXRD及びSEMにより特性化し,3種類の触媒が異なる反応条件下で触媒浄化性能に及ぼす影響を調べた。結果は,La0.8Sr0.2MnO3触媒の活性が,反応温度と負荷量の増加とともに増加し,油ガス流量の増加と共に低下することを示した。ハニカムセラミックPtベース触媒は,Ptベース触媒と類似しているが,Pt担持量は,これらの2種類の触媒活性に,明らかな影響を及ぼさなかった。低空間速度では,La0.8Sr0.2MnO3触媒は,ハニカムセラミックPtベース触媒および発泡金属Ptベース触媒と同じ活性を示した。しかし,空間速度が100h-1より大きいとき,ハニカムセラミックのPtベースおよびPtベース触媒は,La0.8Sr0.2MnO3触媒より,優れた活性を持った。3種類の触媒のうち、負荷量が0.88%の発泡金属Ptベース触媒は、油煙の浄化効率が最も良く、350°C、流量3L・min-1、空間速度が36000h-1の時、油煙の除去率は100%に近い。また、発泡金属Ptベース触媒による接触酸化による油ガス浄化の見かけ動力学を研究した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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酸化,還元  ,  アルカン  ,  その他の触媒 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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