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J-GLOBAL ID：201902279277494367   整理番号：19A1682362

レジンの体外抗エンテロウイルス71型の初診【JST・京大機械翻訳】

A preliminary study on inhibition of daphnetin on enterovirus 71 replication

著者 (4件)： Deng Huimin (南昌大学基礎医学院,江西南昌,330006) ,  Xiong Ying (江西省疾病預防控制中心疾病検験所,江西南昌,330029) ,  Fu Yingyuan (南昌大学基礎医学院,江西南昌,330006) ,  Kuang Nanzhen (南昌大学基礎医学院,江西南昌,330006)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 40  号： 1  ページ： 74-79  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ヒト悪性胚の横紋筋肉腫(RD)細胞へのエンテロウイルス71(EV71)の感染に及ぼすレジンの影響を調査する。【方法】4群を実験に設定した。正常細胞群には、薬物とEV71を追加せず、RD細胞を介入した。ウイルス対照群は,EV71に感染したRD細胞であった。【方法】エイジン群には,15,12.5,10,7.5,3.75,2.5,1.875,1.25,1μg/mLのレジンの濃度で,異なる濃度(レジンの無毒濃度)によって,EV71に感染したRD細胞に及ぼすレジンの作用を,それぞれ,研究した。陽性薬物グループは50μg/mLリバビリン(ribavirin,RVB)がEV71に感染したRD細胞に作用する。CCK8測定法、細胞病変効果(CPE)、RT-PCR法を用いて、ウイルス感染の異なる段階の抗EV71ウイルス作用を測定した。【結果】RD細胞の50%細胞毒性濃度(TC50)は33.47μg/mLであり,最大無毒濃度(TC0)は15μg/mLであった。濃度3.7515μg/mLのレバリンはEV71感染期と感染後期にEV71に対して良好な抑制効果があり、そのうち12.5、15μg/mLのレジンの治療効果は比較的良かった。ウイルス抑制率は,正常細胞群(P>0.05)とは有意差がなかった。濃度15,10μg/mLのレジンは,EV71感染細胞の再投与で,ウイルス負荷を効果的に減少させることができた。一方,15,10,7.5μg/mLのレジンとEV71ウイルスを混合すると,ウイルス負荷の減少効果があり,いずれもEV71の複製に良好な抑制効果を示し,その差は有意であった(P<0.05)。【結語】エオジンは,EV71の複製を効果的に抑制し,抗EV71薬物の開発のための実験的基礎を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 横紋筋肉腫 ,  細胞毒性 ,  RT-PCR法 ,  ヒト ,  ウイルス感染 ,  *効果
準シソーラス用語： ウイルス負荷 ,  再投与 ,  臨床効果 ,  抑制効果 ,  感染期 ,  病巣 ,  RD細胞 ,  正常細胞 ,  *エンテロウイルス71 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： daphnetin ,  enterovirus 71 (EV71) ,  RD cells

分類 (1件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (3件)： レジン ,  エンテロウイルス71 ,  初診