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J-GLOBAL ID:201902279393083822   整理番号:19A1216806

口腔の健康に対する舌保持者の潜在的影響:従来のTwistflex保持者とCAD/CAMで製作したニチノール保持者との比較 in vitroおよびin vivo研究【JST・京大機械翻訳】

Potential impact of lingual retainers on oral health: comparison between conventional twistflex retainers and CAD/CAM fabricated nitinol retainers A clinical in vitro and in vivo investigation
著者 (6件):
資料名:
巻: 80  号:ページ: 88-96  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4639A  ISSN: 1434-5293  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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口腔衛生に対する従来の舌の柔軟な螺旋状ワイヤのツイストフレックス保持器と比較して,新しい計算機で製作した舌ニチノール保持器の影響を評価する。本研究は,パイロット特性,材料依存性バイオフィルム形成のin vitro研究,および口腔内インキュベーション後のバイオフィルム形成の分析による遡及的に制御された臨床研究に基づいている。固定矯正治療を完了した61名の患者と少なくとも6か月の間の保持期(1群,n=31)またはコンピュータ支援設計/コンピュータ支援製造(CAD/CAM)ニチノール保持者(2群,n=30)を含み,プラーク指数(PI),歯肉指数(GI),プロービング深さ,プロービング(BOP)および辺縁切除(MR)に関して検討した。Twistflex,未処理ニチノール及び電解研磨ニチノール線試料の材料依存性生物膜形成をin vitroで評価した:各試料10試料の光学密度(OD)測定及びin vivoでの(2)各試料18試料の組織形態測定分析を用いた。ニチノール保持者で治療された患者は,有意に良好な経口健康指数(PI_1=1.29±0.06,PI_2=0.94±0.06;GI_1=0.71±0.01,BOP_2=0.08±0.01,PD_2=1.79±0.03mm,PD_2=1.59±0.04mm)を,Twistflex保持者と比較して,MR(0.08±0.03mm対0.08±0.02mm)を除いて,有した。24時間の口腔内インキュベーションの後,ニチノール保持器は,twistflex保持器と比較して有意に少ない生物膜形成を示した。in vitro研究において,群間の一時的な有意差は,最後に補償された。これらの結果に基づいて,ニチニル製CAD/CAMは舌保持者が口腔衛生に対して正の効果を有すると仮定することができる。Copyright 2019 Springer Medizin Verlag GmbH, ein Teil von Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
矯正  ,  歯と口腔の疾患の治療一般  ,  口腔衛生学 

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